オーガニックシャンプーを使うとフケとかゆみが出るのはナゼ?

オーガニックシャンプーを使うとフケとかゆみが出るのはナゼ?

「せっかくオーガニックに切り替えたのに、使ったらフケがかゆみが出た・・」

 

「オーガニックがダメなの?それとも他のところに原因があるの?」

 

 

オーガニックシャンプーを使っていると、逆に頭皮トラブルが出るという話を聞きます。

 

 

かゆみだったり、フケだったり、ひどい人だと炎症を起こして荒れてしまったり。

 

 

はじめは良くても、使い続けていくうちに突然ひどくなる人もいます。

 

 

頭皮に良いといわれるオーガニックでダメなら、使うシャンプーがない・・と思いますよね。

 

 

どうしてなのでしょうか?気になる疑問にお答えします。

 

 

1.頭皮が荒れるのは、オーガニックだから?

 

余計な添加物を抑えて、自然な植物から抽出しているはずのオーガニックシャンプー。

 

 

荒れてしまうのは、不思議ですよね。いったいどうしてなのか。

 

 

考えられる原因は2つあります。

 

 

オーガニックシャンプー"もどき"の可能性

 

日本のシャンプーの場合、オーガニックシャンプーに対する規定があいまいなのです。

 

 

海外ですと、「オーガニック認証機関」というものが存在して、一定の条件がないと認定されません。

 

 

日本の場合は、そういう基準がなく、メーカーが「オーガニックだ」とうたってしまえば、それが成り立ってしまう世界なのです。

 

 

オーガニックは有機栽培で、化学肥料を原料に使っていないもの。なおかつ無添加のもの。が一般的な意味になるのですが・・

 

 

原料のほんの少しだけ無添加でもOKですし、香料だけ使っていないからオーガニックと宣伝しても問題ないのです。

 

 

わたしたちの側からすると、オーガニックって宣伝しているから間違いないんだろうな、と思うしかありません。

 

 

でもよくよく調べてみると、全然オーガニックとは言えないようなシャンプーだったりするわけです。

 

 

だからこそ、メーカー側の言いなりにならずに、しっかり判断できる目を持ちたいところではありますが。

 

 

荒れてしまうのは、刺激がある成分が入っている可能性が高いのです。シャンプー自体を切り替えましょう。もったいないですが。

 

 

皮脂が大量に出ている可能性も

 

オーガニックシャンプーが刺激を与える場合とは別に、頭皮の皮脂が原因となっているケースもあります。

 

 

私たちの頭皮は、皮脂が薄い「膜」のように覆っています。

 

 

皮脂の分泌量が多いと、マラセチア菌とよばれる常在菌が繁殖します。

 

 

 

その菌が生み出す物質が頭皮を刺激して、荒れたりフケが出たりするケースもあるのです。

 

 

この症状を、脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)と呼びます。

 

 

オーガニック成分が刺激になっているのではなく、オーガニックシャンプーを使った結果「皮脂がたくさん出て」かゆみなどにつながっているのです。

 

 

どうして、皮脂がたくさん出るのでしょう。

 

 

オーガニックシャンプーは化学成分を使っていないだけで、洗浄力が強い成分が使われる可能性があります。

 

 

洗浄成分に「石鹸系・石油系・ベタイン系」などが使われていると、皮脂を根こそぎ奪ってしまいます。

 

 

頭皮の汚れに対しては良いのですが、皮脂がなくなるので乾燥します。

 

 

ここからが本番です。

 

 

頭皮の乾燥が進むと、頭皮が「皮脂を出して潤そうとする」のです。だから乾燥したあと、皮脂でべたべたになります。

 

 

顔で考えてみると、わかりやすいかもしれません。

 

 

顔がてかったときに、油取り紙でオフしすぎると、余計テカる経験ありませんか?それと同じことなのです。

 

 

頭皮を指の腹で触ってみて、ベタベタしていることが多ければ「洗浄力の強いオーガニックシャンプー」を使っているのです。

 

 

いずれにしても、今お使いのオーガニックシャンプーを見直す必要があるかもしれません。